沖縄らしいダイナミックな絵柄
何を盛ろうか考えるだけで、お料理が楽しくなるそばマカイです。
ブーゲンビリアの花をモチーフに、生き生きとした絵柄がほがらかに食卓を彩ります。
ややクリームがかった白地に青と赤のコントラストが映え、見ているだけで元気が沸いてきそう。
赤絵や櫛目といった技法が用いられ、とても手の込んだうつわです。
ずっしりとしたイメージが強いやちむんの中では、重すぎず、厚すぎないのが陶眞窯さんの特徴。
高台の具合や縁の立ち上がりなども絶妙で、自然と手になじみます。
使う人に寄り添って、日常のうつわを作り続けてきた歴史の成せる技かもしれませんね。
麺や丼ものに
沖縄の言葉でお碗を意味する「マカイ」。
そばマカイという名の通り、麺類をいれるのにうってつけ。
讃岐うどんに生醤油をたらり、ネギ、しょうが、てんかす、ごま、すだちを絞っていただきます!
「このうつわが使いたいから、麺類にしよう」なんて、献立がうまれる過程も楽しませてくれそうです。
天丼やソースかつ丼などボリューム満点のご飯ものや、大根と水菜にかつお節をどっさりと盛ったサラダなんてのもお似合い。
スタッキング収納もできるので、家族や来客用にと揃えておくのもいいですね。
サイズ | 径 約17.9〜18.6cm 高さ 約8.4〜8.6cm |
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重さ | 約575g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ × 食洗機 × |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・ご使用前に、しばらく水に浸してからお使い頂くと、しみよごれが入りにくくなります。 ・吸水性が高いため、水分を含んだまま放置しますとカビやにおいの原因になります。使用後そのまま放置せず、できるだけ早めに洗い、乾いた布で拭き、しっかりと乾燥させてください。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・貫入という、器の表面にできる釉薬の細かい亀裂のような模様があります。キズとは異なり、水漏れなどはしません。手づくりの陶器の特質として、貫入によって変化する独特の味わいをお楽しみください。 ・使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
大らかな風土を感じるような、あたたかみを感じる沖縄の陶器「やちむん」。
やちむんは釉薬の塗りムラや、貫入と呼ばれるヒビ、重ね塗りした釉薬のたまり、凹凸やピンホールなどが見受けられる場合が多くあります。
これらも手仕事のうつわの個性として、量産品にはない、味のある風合いを楽しんでいただければと思います。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。
【絵付け/焼きムラ】
全て手描き、手作業のため、同じ商品でも線の強弱や太さ、柄の付け方など多少違う場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇制作過程で出来る、線のような跡があるものもございます。
〇釉薬トビがあるものもございます。
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
陶眞窯 一覧ページ
壷屋焼 陶眞窯
相馬正和が壺屋の「育陶園」にて修行後、窯主として昭和50年に沖縄県恩納村名嘉真にて築窯。
昭和53年読谷村座喜味にに移窯。
現在に至る。
壺屋焼の伝統技術を守りつつ、独特の赤絵や染付け、魚紋、イッチンなど「常に新しいものを」を合言葉に新たな作品をつくり続けています。