ちっちゃな三角がいっぱいの鹿の子柄
三角の模様がかわいらしい鹿の子柄の正角皿です。
鹿の子模様がやや重なりながら貼り合わされたようなデザインが手しごとのうつわであることを印象付けています。
波佐見焼らしい、モダンな印象でおやつ皿、取り皿などに丁度良いサイズです。
このORIMEシリーズの鹿の子柄は、磁器の多い波佐見焼には珍しく陶器で出来ているため土ものの柔らかな雰囲気も残ります。
こげ茶と濃紺が入り混じったような風合いで、焼き上がりによっては、こげ茶が強かったり濃紺が強かったりと焼きの面白さも堪能できます。
ちょっとの盛りつけや銘々皿に
大福やおまんじゅう、シュークリームなどをのせて。
副菜を盛りつけたり、銘々皿として使っても。
角皿は食卓に変化が出て、リズムが生まれますよ。
盛り付けた後、底に見える鹿の子柄がなんとも愛らしいうつわです。
サイズ | 径 約12.1〜12.3cm 高さ 約2.0cm |
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重さ | 約153g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ × 食洗機 × |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・ご使用前に、しばらく水に浸してからお使い頂くと、しみよごれが入りにくくなります。 ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・うつわの表面に、極小さい「黒点」や「絵の具とび」、「下地まで達していないピンホール」が見られる場合がございます。 ・テーブルなどに置いた際、ご使用上には問題ない程度のがたつきが見られる場合がございます。 ・エッジ部分の釉薬は下に流れるという特性上、若干薄くなっている場合がございます。 ・使用過程でまれに貫入(表面釉薬の亀裂)が入ることがありますが、ヒビや破損ではありませんので、ご使用に支障はありません。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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作風・雰囲気について
テキスタイルのモチーフに作られている『ORIME』シリーズ。
「鹿の子」柄は、鹿の子どもの背中にみられる白い斑点模様がモチーフになっています。
【A】は全体的に青白系の色味といった印象、【B】は赤味が出て、土ものらしさのある表情です。
柄は判子を用いて作られており生地を貼りあわせたようなデザインが手仕事ならではの面白さを醸しだします。
布の素材感を表現するために、あえて重なりやムラを活かしたデザインに仕上がっています。
同じものはひとつとない「一期一会」な出会いを楽しんでいただけましたら幸いです。
■ORIMEシリーズのうつわは、こちらからもご覧いただけます。
ORIME 一覧ページ
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
波佐見焼 一覧ページ
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《お客様コーディネート》
〇tsuyumi_lifestyle 様(instagram)より
もちもちのみたらし団子にきな粉をはらぱら。
角皿を受け皿として使うのも素敵ですね!
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波佐見焼
約400年の歴史を持つ、長崎県波佐見町発祥の焼き物「波佐見焼」(はさみやき)。
電子レンジや食洗機も使える、丈夫な磁器が多く、毎日きがねなく楽しめる、普段づかいにぴったりなうつわが多くみられます。
食卓のアクセントになる角皿は、なにを盛ってもサマになりますよ。
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公式サイトより画像引用》