古くから暮らしを支えてきたインディゴカラー
食卓を鮮やかに彩る、インディゴが美しいボウルです。
インディゴは日本では「藍」の呼び名で親しまれ、その染料は西洋問わず、衣食住を支えてきました。
海底のような深いブルーは、洗練された印象を与えながらも、そのなじみの良さで素朴さも演出することができます。
マットな質感の器肌はさわり心地が良く、ふきんや手拭いなど、和のアイテムともよく合いますよ。
盛りつけ上手になれるうつわ
副菜を盛る小鉢や、1人分のサラダを盛るサラダボウルにも丁度いいサイズ。
飯碗にもぴったりです。
鍋物をよそう取り鉢や、季節のフルーツを盛ってデザートボウルとしてもステキ。
何を盛りつけても色彩のコントラストが美しく、見ても食べても美味しいなんて、なんだか得した気持ちになりそうです。
スタッキングもできるので、家族用・来客用にと揃えておくのもいいですね。
サイズ | 径 約12.5cm 高さ 約6.0cm |
---|
重さ | 約150g |
---|
素材 | 陶器 |
---|
電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ × 食洗機 × |
---|
直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
---|
作家さんのおすすめメンテナンス | ・使用前はとくに目止めの必要なく、洗ってそのまま使用して頂けます。 ・ご使用前に、しばらく水に浸してからお使い頂くと、しみよごれが入りにくくなります。 ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させ、湿気のないところで保管してください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。
|
---|
商品特性/ 取扱注意点 | ・うつわの表面に、極小さい「黒点」や「絵の具とび」、「下地まで達していないピンホール」が見られる場合がございます。 ・テーブルなどに置いた際、ご使用上には問題ない程度のがたつきが見られる場合がございます。 ・手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。 ・柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
---|
ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、色などに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
釉薬は、手作業でひとつひとつかけられているため、かかり方が均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
宮木英至 一覧ページ
宮木英至
1979年 岐阜県多治見市生まれ
2003年 土岐市内製陶所にて勤務
2004年 多治見市にて開窯
2005年 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
2008年 ニューヨーク近代美術館MoMA SHOP 出品
個展、グループ展などに参加し制作してます。
観ても使っても楽しめるうつわ、暮らしに溶け込むうつわづくりを目指してます。