ユニークな姿に笑顔がこぼれる
織部釉の色合いが美しい、温もりを感じる飯碗です。
その名の通り、土から生えているサボテンのような、なんとも楽しいフォルム。
土のざらりとした質感と、深緑の奥深い色合いがなんとも魅力的です。
手に取ると、釉薬や土の様々な手触りを楽しめます。
ひとつひとつ違う表情に、手仕事ならではの温もりを感じますね。
いろんな用途で楽しみたい
ご飯を少しよそって、明太子をひとかけらポン。
小ぶりなサイズ感で、お子さまや女性の方など手の小さい方にもピッタリです。
小鉢のように使える形なので、切り干し大根や根菜のキンピラなど、副菜用にも大活躍。
あんみつや抹茶アイスを載せたら、緑茶と一緒にゆるりとお茶の時間。
いろいろな用途で使えるので、何を盛ろうか考えるのも楽しくなりそうですね。
サイズ | 径 約11.8〜12.5cm 高さ 約5.3〜5.8cm |
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重さ | 約186g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ △(欠けやすいのでなるべく使用を控えて下さい。) 食洗機 △(欠けやすいのでなるべく使用を控えて下さい。) |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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作家さんのおすすめメンテナンス | ・目止めは必要ないです。 ・ご使用後の汚れは、シミの原因となりますので早めに落としてください。 ・乾燥不十分のままにしておきますと、カビやしみ等の原因となります。つけおき洗いはお避けください。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・コーヒーカップ、湯呑みなどは茶渋がつくことがあります。 ・手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。 ・ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
また、手に取ると所々に感じる小さい粒は、長石というガラス質の粒が焼いた際に出てくるもので、土物ならではの特徴です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、色などに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
手作業で絵付けしているため、模様は均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇キズのように見えるものは、製作過程で生まれるもので、ご使用上に問題はございません。
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
お気に入りをみつけてくださいね。
松波曜子 一覧ページ
松波曜子
1975年 岐阜県生まれ
1995年 名古屋造形短期大学卒
1997年 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2002年 信楽にて制作をはじめる
2003年 金沢わんone大賞 入選
高岡クラフトコンペ 入選
主なグループ展
2001年 松本クラフトフェア
2002年 松本クラフトフェア
2010年 灯しびとの集い
個展
2005年 松波曜子陶展 高島屋京都店 美術工芸サロン
2007年 松波曜子陶展 高島屋京都店 美術工芸サロン
信楽の自然の中で、その時どき感じたことを大切にして、コツコツとうつわ作りをしています。
生活の中に気持ちよく馴染んで使ってもらえたら嬉しいです。
お客様コーディネート
〇saladapinoko 様(instagram)より
飯碗にはもちろん、朝のヨーグルトもお洒落な雰囲気に仕上げてくれますね。