使いやすいシンプルなフォルム
どこか懐かしい雰囲気の、コーヒーカップです。
まるでシュガーコーティングされた、焼き菓子みたい!
茶色の土に掛かった白の釉薬やピンホールが、ソバカスのような豊かな表情。
撫でるとサラサラと小さな音をたてるマットな質感が、なんとも心地良い手触りです。
素朴で飽きのこないデザインは、毎日の色々なシーンで大活躍してくれますよ。
長く愛せるデザイン
コーヒーや紅茶を淹れて、ほっと一息ブレイクタイム。
暑い季節にはアイスクリームをいれて、ドライフルーツをぱらぱらのせて。
安定感があるので、デスクワークや映画のお供にぴったりです。
クリーム煮をカップに入れ、冷凍パイシートをかぶせてオーブンで焼いても美味しそう!
忙しい朝もお気に入りのカップが一緒なら、穏やかな気持ちになれそうですね。
サイズ | 口径 約7.7cm(持ち手含む 約10.5cm) 高さ 約7.4cm |
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重さ | 約198g |
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容量 | 約190ml(8分目) |
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素材 | 耐熱陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ ○ 食洗機 ○ |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン ○ |
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作家さんのおすすめメンテナンス | ・焼成後に水漏れ防止剤を塗布してありますので、目止めは必要ありません。 ・色の濃いコーヒーなどを使っていくと段々と色が付着していきますが、ブリーチなどを使っていただければキレイにとれます。 ・吸水性があるので、ご使用後に長い間汚れたままにしていたり、洗った後にしっかり乾燥してない状態で食器棚に戻すと、カビやにおいの原因になります。もしカビやにおいがついてしまった場合は、オーブンで200℃くらいで30分ほど空焼きすると綺麗になります。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。 ・ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、色などに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
釉薬は、手作業でひとつひとつかけられているため、かかり方が均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇写真のような、ピンホールが集まっているような場合もございます。
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
SHIROUMA/長谷川哲也 一覧ページ
SHIROUMA/長谷川哲也
1981年 愛知県生まれ。
2005年 京都伝統工芸専門学校 卒業
2005年 沖縄・読谷山焼の山田真萬氏に師事し、沖縄の伝統技法を学ぶ。
2014年 京都府宇治田原町にて独立。
2016年 コトモノミチatTOKYOにて個展。
2017年 愛知県春日井市に工房を移転。
「山小屋のうつわ」をテーマにしたブランド、SHIROUMAをスタート。
2018年 cafe Millet、Community Store TO SEEにて個展。
豊かな自然の表情や質感を陶器に映し出したい。
SHIROUMAのうつわは、そうした思いから生まれました。
日本アルプスの名峰・白馬岳から名付けたこのうつわが、みなさまの食卓を心地よく彩りますように。