彩りを添えるうつわ
淡いお花の紋様がかわいらしい、まめ皿です。
どこかオリエンタルな空気を感じる、賑やかな雰囲気。
ふわりと咲く丸いお花は、縁起の良い「吉祥紋様」とよばれるものです。
程よく高さがあるので、小さいながらもどこか特別感のある佇まい。
ひとつあるだけで、食卓が華やかになりそうですね。
普段使いからおもてなしまで活躍
キムチや長芋の浅漬けなど、ごはんのお供を盛るのにぴったりのサイズ感。
いろいろな豆皿を並べて、御膳のようにしてもステキです。
夜の晩酌タイムには、ナッツやオリーブなんかもお似合い。
角砂糖とミルクポーションをのせたら、おもてなしの時間も楽しみになりますね。
作風・雰囲気について
京都の嵯峨嵐山で、ご夫婦で活動されている、ははみやさん。
吉祥文様や気持ちが明るくなるモチーフで、食卓に彩りを添えてくれます。
ひとつひとつ丁寧に描かれた絵付けのうつわは、特別感を感じつつも、すっと日々の生活に馴染んでくれますよ。
1点ずつ絵柄や色の濃淡が異なるので、手づくりならではの、「一期一会」の出会いを楽しんでくださいね。
【 径 】 約9.0〜9.5cm
【高 さ】 約2.0〜2.4cm
【素 材】 半磁器
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
ははみや 一覧ページ
ははみやさんご夫婦の、楽しい会話が聞こえてきそうなステキな工房ですね。
《
公式インスタグラムより画像引用》
ははみや
2011年夏
ふうふユニットでうつわははみやスタート
八木淳史
1974年生まれ
京都産業大学経済学部卒業
京都府立陶工技術専門校図案科卒業
5年間京焼の絵付師として勤務のち独立
2009年春 嵯峨嵐山に開窯
八木幸子
1978年生まれ
大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業
陶芸教室勤務後
京都府立陶工技術専門校図案科卒業
染付の絵付け職人として勤務後独立
心が温かくまあるくなるような、包容力のあるうつわに憧れて、夫婦ともに日々切磋琢磨しています。
どんな日も、ごきげんに暮らすことができる美女に向けてうつわを作っています。
ははみや、とは誰もが昔いたおなかの中をイメージしてつけた名前です。
楽しくって優しい気持ちになれるうつわをこれからも作っていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
注意事項
○手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。○ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。○ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。○作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。
作家さんからのおすすめメンテナンス法
〇目止めは特にしてもらわなくて構いません。〇半磁器を使用しているので、経年変化によって特に変わることは少ないと思います。〇オーブン・直火は使用不可です。〇電子レンジは上絵付けのものは使用できません。染め付けのものはあたため程度の短い時間なら大丈夫かと思います。〇食洗機はおすすめしていませんが、なるべくしっかり乾かしてから、しまって頂きたいです。