土の魅力をそのままに
どこか懐かしい雰囲気で、穏やかにお茶の時間が過ごせそうなドリッパーです。
カーキのようなグレージュのような、絶妙な色合いが落ち着きのある表情。
よく見るとガラスのように透き通った貫入が入り、味わいを増しています。
カフェのような雰囲気で、棚に置いてあるだけで絵になりますね。
コーヒーの良い香りで1日の始まりを
マグカップにドリッパーをのせて、ペーパーフィルターをセット。
香り豊かなコーヒー豆に、じっくりお湯を注いで。
なんだかいつもより、ちょっぴり贅沢な時間に感じます。
同じ色合いのカップとあわせて使ってもステキ。
あわただしい朝の時間から、のんびり過ごすおやつの時間まで、心ゆたかに過ごせそうです。
作風・雰囲気について
大自然に囲まれた岩手県で、うつわ、園芸、喫茶のお店をしている陶房マルヨウさん。
どんな料理でも映えるよう、形、大きさ、色、組み合わせににこだわりを持って作られた作品達はシンプルでありながら、独自のあたたかさ、深みがあります。
写真のようなものも一部含まれます。
焼成や手成形によって偶然生まれる色の違いや、色ムラ、たわみなどは、手作りならではの味のある風合い。
同じものはひとつとない「一期一会」な出会いを、楽しんでくださいね。
【 径 】 約10.0〜10.3cm(持ち手含む 約12.5〜12.8cm)
【高 さ】 約8.0〜8.5cm
【素 材】 陶器
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お気に入りを見つけてくださいね。
陶房マルヨウ 一覧ページ
陶房マルヨウ
1974年 岩手県水沢市(現 奥州市)生まれ
2000年 益子焼窯元 鍛治浦製陶所勤務
2001年 栃木県窯業指導所伝習生課程修了
2011年 開窯
仙台三越、盛岡川徳など百貨店での催事、益子町、村田町で開催される陶器市、東北各地のクラフトフェアに出展されています。
「素朴でシンプルな、普段づかいのうつわづくりを」と、日々作陶されています。
○手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。○ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。○ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。○使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。○作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。
作家さんからのおすすめメンテナンス法
〇陶器は汚れが染みこみやすいので、使用前の目止めをすると、より長くお使いいただけます。〇電子レンジ(あたため程度)はご使用いただけます。〇オーブン・直火・食洗機のご使用はご遠慮下さい。〇釉薬のかかっていない底の部分は白土で汚れが目立ちやすいため、洗い終わりましたら、しっかりと乾燥させてください。