※価格改定に伴い、販売価格が変更となりました。(2024年4月)
存在感のある佇まい
インディゴと粉引のコントラストが楽しい、角皿です。
デニムのような青と、粉引の柔らかな白で表現されたツートンが、スタイリッシュな印象。
色落ちしたデニムような独特の色合いは、釉薬を重ねて剥がすことで表現されています。
釉薬の濃淡やざらりとした器肌から、やさしく素朴な土味を感じるうつわです。
テーブルコーディネートの幅が広がる
海苔巻きやおいなりさんを、キュッと真ん中に盛りつけて。
大根とじゃこの和風サラダを2〜3人分、ふわりと高さを出して盛っても素敵。
数人でシェアしたいお料理にぴったりのサイズです。
チーズケーキに丸くくり抜いたアイスを添えて、1人分のデザートプレートにもお似合いです。
丸が多くなりがちな食卓に角皿をプラスすると、あか抜けた印象になりますよ。
サイズ | 径 約18.5〜18.7cm 高さ 約3.5〜4.2cm |
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重さ | 約573g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ ○ 食洗機 × |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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作家さんのおすすめメンテナンス | ・粉引の部分も目止めの必要はありません。仕上げの最後に汚れのつきにくいコーティングを施しております。(永久的なものではありません)さっと洗ってすぐに使用できます。 ・茶渋が気になるようでしたら、メラニンスポンジで擦っていただけると綺麗になると思います。ただ全て汚れを落としてしまう漂白剤などは、あまりおすすめしておりません。少しずつ馴染んでいく色合いも楽しんでいただければ嬉しいです。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・粉引の部分に時々ポツンと黒い点のようなものがありますが、釉薬の鉄分が反応しただけなので不良品ではありません。これは人間で言うホクロみたいなものでオンリーワンの雰囲気だと考えて下さい。 ・器によっては薄いピンク色がたまに現れておりますが、これも窯変の一種だと考えて下さい。すべてマットな白色に仕上げる事は難しいので手作りの良さとしてご理解下さい。ひとつひとつ一人で手作りしております。同じ物でも、ひとつとして同じ物はありません。 ・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)やピンホール(小さな穴)等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。 ・釉薬のムラなどの個体差をうつわの個性、うつわの表情として、捉えて頂ければ幸いです。 ・使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、厚みや色合いなどに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
釉薬は、手作業でかけられているため、釉薬のかかり方が均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
ココチ舎 一覧ページ
■丹波焼のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
お気に入りを見つけてくださいね。
丹波焼 一覧ページ
ココチ舎
市野雅利
1970年 丹波篠山に生まれる
1992年 京都府立陶工高等技術専門校 修了
1993年 京都市工業試験場 修了
1993年 八風窯(滋賀県)で2年間働く
2011年 丹波篠山にココチ舎オープン
ココチ良さを提供したいと思い
ココチ舎(ここちや)と名付けました!
作家さんからの写真
公式インスタグラムより
丹波焼
丹波焼とは兵庫県の篠山市今田周辺で作られる陶器で、日本六古窯のひとつに数えられています。
特徴は、自然釉や灰被りを用いた素朴な風合い。
「丹波の七化け」という言葉があるほど、多くの技法を活用した多種多様なデザインのうつわがつくられている産地です。