ずっと使える定番デザイン
日本で古くから親しまれてきた、十草柄の茶碗です。
1筆ずつ赤で描かれる、細い縦縞模様。
よく見ると、高台にもぐるりと線が入り、細部までこだわりを感じます。
ゆるやかなウェーブを描く胴と、絶妙に反った縁の具合が絶妙で、すっと手に馴染むフォルム。
使う人に寄り添ってうつわを作り続けてきた、有田の職人の技が光りますね。
ペアでも使いたいお茶碗
ふっくら炊きたてのつやつやごはんに、大きな明太子をドンと載せて。
大きめサイズなので、納豆や焼き鮭など、ごはんのお供もたくさんのせられます。
深めのフォルムは、お茶漬けを食べる時にも重宝しそう。
色違いの藍とペアで使ったり、夫婦茶碗として贈り物にしても素敵。
シンプルで気取らないスタイルは普段使いしやすく、幅広い年代の方に喜んでいただけそうです。
サイズ | 径 約12.5cm 高さ 約7.1cm |
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重さ | 約201g |
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素材 | 磁器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ ○ 食洗機 △ |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・上絵(赤絵)の商品は洗剤や細かい傷の影響を受けやすく、食洗機使用により色落ちが進みやすくなる可能性がございます。 ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・うつわの表面上に、小さな鉄粉や絵の具のとびが見られる場合がございます。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・使用過程で貫入(表面釉薬の亀裂)が入ることがありますが、ヒビや破損ではないため、使用に支障はありません。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
比較的均一な仕上がりですが、手づくりのため、形、大きさ、色などに個体差がございます。
【色ムラ/焼ムラ】
絵付けは、手作業でひとつひとつ描いているため、線の太さが均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
その他シリーズ展開について
この商品には、色違いがございます。
■その他のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
夫婦茶碗 一覧ページ
■有田焼のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
お気に入りをみつけてくださいね。
有田焼 一覧ページ
有田焼
有田焼とは、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器のこと。
日本で初めて作られた磁器とも言われていて、それから400年以上食器や工芸品として広く親しまれてきました。
透明感のある白い白磁と絵付けのイメージが強い有田焼ですが、色鮮やかな釉薬を使ったうつわも多く、バリエーション豊かに食卓を彩ります。