陶器でチンしてあったかごはん
電子レンジで調理ができる、伊賀焼のおひつです。
炊いたご飯をおひつに入れたら、冷蔵庫へ。
食べる時に蓋に水を含ませて、電子レンジで3分チンして、いただきます!
冷めたご飯をふっくらと蒸し直し、おいしく温めてくれます。
柔らかな白のシンプルな形が食卓に馴染むので、そのままうつわとして使えるのもうれしいですね。
一器多様な調理器具
ごはんは約2合分が入るサイズ感。
茶碗で軽く3〜4杯分が、一度に温められます。
付属の陶製すのこを使えば、温野菜などの蒸し料理もお任せあれ。
冷たい料理の保冷器としても使えるので、フルーツの盛り付けにもぴったりです。
サイズ | 【本体】 径 約15.0〜15.4cm 高さ 約10.5cm 【敷板】 径 約13.0×15.0cm 高さ 約0.8cm 【陶製すのこ】 径 約9.3〜9.5cm 高さ 約1.3cm |
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重さ | 【本体】約1,136g 【敷板】約49g 【陶製すのこ】約78g |
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容量 | 約2合分(800ml) |
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素材 | 耐熱陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ ○(500wまたは600w) 食洗機 × |
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直火 オーブン IH調理器 | 直火 × オーブン × IH調理器 × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・中性洗剤で洗い、洗った後は底面を上にして十分に乾燥させてください。乾燥が不十分ですと、目詰まりやカビの原因になります。 ・電子レンジ(500w)で3分加熱して湿気を飛ばすと、簡単に乾燥できます。 |
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商品特性/ 取扱注意点 | ・土鍋を冷凍しないでください(割れる恐れがあります)。 ・土鍋をテーブルの上で滑らせないでください(家具を傷つける恐れがあります)。 ・加熱直後の取り扱いには十分ご注意ください。電子レンジから取り出す際はミトンなどをご使用の上、付属の敷板にのせてください。 ・吸水性がある為、長時間汁気がるものを入れておくと、にじみ出てくることがあります。 ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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詳しい使い方やレシピが載った冊子もついてきます。
ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
釉薬は、手作業でひとつひとつ丁寧にかけられているため、釉薬のかかり方が均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
この商品には、色違いがございます。
■その他のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
長谷園のうつわ 一覧ページ
■萬古焼・伊賀焼のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
お気に入りをみつけてくださいね。
萬古焼・伊賀焼 一覧ページ
長谷園
1832年、三重県伊賀市丸柱に開窯。
開窯して以来、「伊賀焼」の伝統と技術を継承し、伊賀の粗土を生かした数々の土鍋・民具を生み出してきました。
「作り手は真の使い手であれ」の精神のもと、文明とともに進化するライフスタイルを体に感じながら
常に時代を見据えたものづくりに専念しています。
伊賀焼
伊賀焼は、三重県伊賀市周辺で作られている陶磁器です。
使用されている土は、古琵琶湖層から産出された、耐火度がとても高いもの。
熱を蓄えることにも優れているため、土鍋や耐熱食器などの生産が盛んです。
蓄熱性が高い伊賀の土でつくられた土鍋は、火から下ろした後でもなかなか冷めず、食材にじっくり火が通るのでお料理がおいしく出来上がります。