カラフルなうつわで、食卓に愉しさを
丸と線の模様が楽しい角皿です。
青緑と飴色、2色の丸が重なる模様が、どことなくレトロな佇まい。
彫られた線は、凸凹があって楽しい手ざわりです。
表面はつるっと光沢があり、適度な重みを感じ、丈夫で安定感があります。
古くからの「やちむん」の型にはまらない、どこかオリエンタルな自由な雰囲気。
様々な土地を移り住んだ、高畑さんならではの感性が光るうつわです。
取皿にもピッタリの角皿
銘々皿やおやつ皿として便利な、使い勝手の良いサイズ感。
お皿の面がフラットなので、ミルフィーユや小さなケーキも安心してのせられます。
おにぎり1つにお漬物。
そんなちょっとした食事も映えそうです。
スタッキングもできるので、家族分や来客用に揃えてもいいですね。
サイズ | 径 約16.6×11.0cm 高さ 約1.2cm |
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重さ | 約211g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ ○(軽く温める程度) 食洗機 ○ |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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作家さんのおすすめメンテナンス | ・汚れが付くのがご心配な方、なるべく新品のような状態を維持して使いたいという方には目止めを行なってからご使用くださいますようお願いしております。 ・ご使用の際にはその都度水にさらして水分を吸収させてからお使いいただきますと食品の水分や油分が入り込みにくくなり、汚れを防ぐことができます。お急ぎの場合はさっと水にくぐらせるだけでも効果はあります。 ・ご使用後は柔らかいスポンジと食器用洗剤で洗い、よくすすいでください。 ・長時間にわたって料理をのせたままにしたり、長時間の漬け置き洗いをすることは染みやカビ、匂いの原因となります。お使いいただいた後はすぐに洗い、しっかりと乾燥させ、風通しの良い場所で保管してください。乾燥させないまま収納したり、湿気のある場所で保管してしまいますとカビや匂いの原因となります。 ・食洗機や電子レンジで軽く温める程度のご使用は、通常でしたら問題ございません。しかしながら割れ物という性質上、うつわの状態や使い方によっては破損の可能性はございます。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・一部の色釉薬は梅干しや酢の物、ガリ等の強い酸で変色してしまう場合がございます。 ・手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。 ・ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
沖縄の陶器には、絵柄の違い、焼き上がりによって釉薬の塗りムラや貫入と呼ばれるヒビ、重ね塗りした釉薬のたまり、凹凸やピンホールなどが見受けられる場合が多くあります。
ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、絵柄などに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
釉薬は手作業でかけられているため、かかり方が均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
一翠窯 一覧ページ
■やちむんのうつわはこちらからもご覧いただけます。
お気に入りを見つけてくださいね。
やちむん 一覧ページ
一翠窯
高畑伸也
1976年 兵庫県尼崎市生まれ。
1996年 国立新居浜工業高等専門学校卒業
インド、ネパール、東南アジアを渡り歩いたのち、
2002年に沖縄に移住。
2003年 読谷村の金城敏男窯にて壺屋焼を学ぶ。
2005年 独立。一翠窯を築窯。
<主な受賞歴>
2005年 現代沖縄陶芸展 奨励賞
2006年 沖展 入選
2007年 現代沖縄陶芸展 奨励賞