希少なうつわを日常に
骨董商・古美術鑑定家の、中島誠之助さんが監修した、煎茶碗です。
宝瓶とは、持ち手のない急須のこと。
玉露など、低温のお湯で、旨みをゆっくりと引き出したいお茶を淹れるのに、適しています。
この商品は1990年代ごろに作られ、今は技術などの面で作ることができず、デッドストック品として保管されていたうつわです。
再入荷はございませんので、気になる方はこの機会にご検討くださいね。
ゆったりとお茶の時間を
取り寄せしたお菓子と一緒に、温かいお茶でほっこり。
日本茶はもちろん、香り高いジャスミン茶もお似合いです。
お揃いの宝瓶とあわせてもステキ。
普段使いから来客時まで、頼れる存在になってくれますよ。
サイズ | 径 約5.7〜5.9cm 高さ 約4.3cm
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重さ | 約40g |
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容量 | 約30ml |
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素材 | 磁器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ × 食洗機 × |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・吸水性がないため、シミやカビなど汚れがつきにくく、扱いやすいうつわです。 ・使用過程で貫入(表面・釉薬の亀裂)が入ることがありますが、ヒビや破損ではないため、使用に支障はありません。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
手づくりのため、形、大きさ、色などに個体差があります。
【絵付け】
ひとつひとつ手で描かれているため、柄の入り方や模様、色の濃淡などに違いがあります。
【その他のご注意】
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
蔵出し市 一覧ページ
■有田焼のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
お気に入りを見つけてくださいね。
有田焼 一覧ページ
デッドストック
主に80年〜90年代に生産され、旅館や料亭などでも使われていたうつわです。
華やかな装飾や個性豊かな形は、その時代ならではの魅力が詰まっています。
現在は技術面などの理由で作られていないため、数に限りがあり希少性も高まっています。
有田焼
佐賀県有田町周辺で作られる焼き物。
日本初の磁器の産地として約400年の歴史を持ちます。
職人による、色彩豊かで細かな絵付けを特徴とし、日本の誇る伝統工芸品のひとつです。