愛らしく彩りを添える
紅白の梅模様が華やかな、輪花皿です。
白磁のつるりとした質感に、鮮やかな色合いがパッと映えます。
伝統的な有田焼の風合いを感じながらも、どこかモダンな表情が魅力的。
キラリと光る金彩がポイントになっています。
普段使いはもちろん、お祝い事やお正月の席にも気分を盛り上げてくれますよ。
食卓の主役
手毬寿司を並べて、食卓の中央へ。
一人分のメインのおかずや、シェアしたいお料理にぴったりな大きさです。
縁が立ち上がっているので、多少の汁気なら大丈夫。
リムの余白が、さっと盛りつけるだけでも不思議とこなれた印象になりますよ。
サイズ | 径 約21.5cm 高さ 約2.5cm |
---|
重さ | 約367g |
---|
素材 | 磁器 |
---|
電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ × 食洗機 × |
---|
直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
---|
窯元さんのおすすめメンテナンス | ・上絵付の商品は食洗機のご使用を避けて、柔らかい布やスポンジで手洗いをしてください。赤絵、金、銀の絵具が剥がれたり、黒ずみの原因になります。 ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。
|
---|
商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・絵付け・釉薬がけ作業は手作業で行っておりますので、絵柄や色合い濃淡や、釉薬の色合い、かかり方など、ひとつひとつ多少異なることもあります。 ・土の中には鉄分を多く含んでおりますので、薄茶色や黒の小さい点が器の表面にあることもありますが、ご使用上には問題ございません。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・吸水性がないため、シミやカビなど汚れがつきにくく、扱いやすいうつわです。 ・使用経過年数により、フォークやナイフなどの細かい傷が(特にオリーブは釉薬が柔らかいため)目立ってくる場合があります。 ・シャーベットグレーは、釉薬の特性上結晶が出たり出なかったりします。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
---|
ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
職人さんが手描きで描かれている為、ひとつひとつ絵柄や濃淡に違いがあります。
【色ムラ/焼ムラ】
釉薬は、手作業でひとつひとつ丁寧にかけられているため、釉薬のかかり方が均一でない場合があり、色合いにムラがでます。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
その他シリーズ展開について
こちらのうつわには、サイズ違いがございます。
ちょっとした副菜ならこちら
■その他、一覧ページです。
皓洋窯 一覧ページ
■有田焼のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
お気に入りを見つけてくださいね。
有田焼 一覧ページ
皓洋窯
1947年 佐賀県有田町にて窯を始める
主に酒器を生産、後に食器全般へ
2003年 窯元名を皓洋窯へ変更
現在 3代目(前田洋介)
シンプルでやわらかいフォルムに、藍色の染付から赤絵、釉薬を施したうつわなど幅広く家庭用食器を製造。
伝統的な有田の技法を大切に、現代の暮らしに合う、作り手と使い手が共感できるうつわ作りを目指しています。
「若い世代にも有田焼を使って欲しい」特別な時に使うイメージだった有田焼を普段使いできるように。
価格帯とデザインにその思いが込められています。
有田焼
有田焼とは、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器のこと。
日本で初めて作られた磁器とも言われていて、それから400年以上食器や工芸品として広く親しまれてきました。
透明感のある白い白磁と絵付けのイメージが強い有田焼ですが、色鮮やかな釉薬を使ったうつわも多く、バリエーション豊かに食卓を彩ります。