あたたかみのある佇まいにほっこり
やわらかな風合いが人気の高い、粉引のマグカップです。
ほっこりと、ゆるやかなお茶時間が楽しめそうな、穏やかで優しい表情が魅力的。
鎬の彫りの凹凸が、手に心地よく馴染み、飲み物の温度が柔らかく伝わってきます。
飽きのこないデザインで、永く愛用できるうつわです。
たっぷりサイズでティータイムを楽しんで
お気に入りのコーヒーはもちろん、スチームミルクたっぷりのラテも楽しめそう。
アイスクリームにとろ〜りチョコレートをかければ、デザートカップとしてもお似合いです。
朝ごはんのおともにポタージュや、卵スープにもぴったり。
食後のひと時や忙しい時間帯にも、ほっと安らぎを届けてくれます。
サイズ | 径 約9.0〜9.5cm(持ち手含む 約12.3〜12.5cm) 高さ 約7.7〜8.0cm |
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容量 | 約180ml(8分目) |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ ○ 食洗機 × |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・粉引は吸水性があり、染みが残りやすい性質のため、使用前に目止めを行っていただくことをおすすめします。水染みは乾くと消えることがほとんどですが、目止めをせずに使用した場合、油染みや、醤油・コーヒーなど色の濃いものの染みが残りやすくなります。 ・油物などを盛り付ける際には、一度水にくぐらせてから使用するとシミ等がつきにくくなります。 ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・使ううちに経年変化で着色したり、色が濃くなります。経年変化も味わいとして楽しんで頂ければ幸いです。 ・使用過程で貫入(表面釉薬の亀裂)が入ることがありますが、ヒビや破損ではないため、使用に支障はありません。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
釉薬は、手作業でひとつひとつかけられているため、かかり方が均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇ピンホールが目立つものもございます。
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
古谷製陶所 一覧ページ
古谷製陶所 古谷浩一
1979年生まれ 滋賀県甲賀市信楽町出身
2004年 古谷製陶所にて作陶をはじめる
こだわりの「粉引の白いうつわ」
どんなお料理も引き立て、品があり、温かみのある『粉引きの白いうつわ』作りに日々取り組んでいます。
土にもこだわり、独自の土でロクロ成型・タタラ成型をしています。
赤土で成形した生地に白い化粧泥を施し、釉薬を掛けて焼成しています。
気持ちよく使えるよう、また電子レンジの使用ができるよう、焼成後の化学薬品や液体セラミックなどのコーティングは一切されていません。
そのかわりに、「本焼き」という焼成を2度繰り返すことで、より丈夫に、日常生活において安心して使い頂けられる品質に仕上げています。
うつわへの思い
「日々の暮らしの中で一番大切な時間」
それは家族が集まってごはんを食べたり、お茶やコーヒーを飲みながらホッとしたりする時間。
そんな時間がより豊かになるように、人々の暮らしにそっと寄り添っていけるような、そんなうつわ作りを心がけています。
「粉引きの白」は、優しく表情のある白。
それはどんな料理も引き立て、毎日使って頂ける素朴な白。
また、うつわ表面の下から優しく素朴な土味が見え隠れする姿は、大変深みのあるやきものとなります。
私たちの和食器の持つ温かさのようなものを生活の中でお使いいただき、楽しんでいただけたなら、なによりも嬉しく思います。
作家さんからの写真
うつわ巡りの旅より