存在感のある佇まい
ちょこんと飛び出た片口が印象的な、8寸皿です。
光の当たり方によってダークブラウンにも見える黒色が、上品な雰囲気。
シックな色合いと、かわいらしいフォルムのギャップに惹きつけられます。
黒のうつわは赤や緑、黄色などカラフルな食材が似合うので、和洋中問わずお料理にあわせやすいところも魅力です。
日常使いからおもてなしまで
チキン南蛮にグリーンサラダとご飯を盛り付けて、ワンプレートごはんにちょうど良い大きさ。
フチが立っているので、ビーフカレーとキーマカレーを欲張りにあいがけしてもいいですね。
オリーブや生ハム、チーズを少しずつ盛り付けて、オードブル用のプレートとしても重宝しそう。
1人分のメイン料理はもちろん、おもてなしの大皿料理でもマルチに活躍してくれますよ。
作風・雰囲気について
大分由布院の麓、自然と音楽に囲まれた中で作陶されている林さん。
『伝統とモダン、東洋と西洋、地方と都会、弱さと強さ、異質なものが心地よく連なるうつわ。
自由を奏でる「楽器」のように、楽しく用の美を具えたうつわ。』
そんな思いで作られたうつわで頂くごはんは、ゆったりと大らかな気持ちで、食事の時間を楽しめる気がします。
【 径 】 約23.4〜24.0×25.0〜25.6cm
【高 さ】 約4.0〜5.3cm
【素 材】 陶器
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ゆふいん蛟龍窯 林裕司 一覧ページ
ゆふいん蛟龍窯 林裕司
大分市出身
熊本の小代焼ふもと窯井上泰秋氏に師事
2005年 由布院移住
2011年11月 由布山麓にて蛟龍(こうりゅう)窯新工房開設
ゆるりとした自然と音楽の中で、【由布院モダニズム】を求め、日々作陶しています。
注意事項
○手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。○ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。○ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。○使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。○作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。
作家さんからのおすすめメンテナンス法
○電子レンジ(あたため程度可)は使用可能ですが、陶器のため取扱いにはご注意ください。〇陶磁器は急激な温度変化によって割れることがありますので、充分にご注意くださいませ。