ヘリンボーンが織りなす幾何学模様
ヘリンボーン柄が印象的なポットです。
波佐見焼らしいモダンな印象で、お茶や紅茶に合う、和洋問わないデザインです。
このORIMEシリーズのヘリンボーン柄は、磁器の多い波佐見焼には珍しく陶器で出来ているため土ものの柔らかな雰囲気も感じられます。
形は蓋の取っ手がやや後ろについたちょっと個性的なデザインです。
実は、ポットの口に引っかけられるようになっているんです。機能美ですね。
口も大きいので、洗いやすいのも魅力。
ステンレスの茶漉しがついています。
紅茶や緑茶はもちろん、コーヒーを淹れておいて、テーブルでサーブするのもいいですね。
ホワイトは、型押しのような凹凸のある手触りが特徴です。
サイズ | 径 約10.0cm(持ち手含む 約14.3cm) 高さ 約10.5cm(蓋含む) 容量 約250cc |
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重さ | 約260g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ × 食洗機 × |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・ご使用前に、しばらく水に浸してからお使い頂くと、しみよごれが入りにくくなります。 ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・うつわの表面に、極小さい「黒点」や「絵の具とび」、「下地まで達していないピンホール」が見られる場合がございます。 ・テーブルなどに置いた際、ご使用上には問題ない程度のがたつきが見られる場合がございます。 ・エッジ部分の釉薬は下に流れるという特性上、若干薄くなっている場合がございます。 ・使用過程でまれに貫入(表面釉薬の亀裂)が入ることがありますが、ヒビや破損ではありませんので、ご使用に支障はありません。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
うつわの表情をつくるのは、量産品には見られない、斑点や、かすれ、釉薬のムラや、濃淡、形のたわみなど。
ピンホールや、貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異り、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、厚みに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
ORIMEシリーズは、布の素材感を表現するために、色の濃淡やかすれ、あえて重なりやムラを活かした味のある風合いが魅力のひとつとなっています。
【その他のご注意】
〇釉だまりに貫入が多く見られるものもございます。
〇焼き上がりによって、化粧泥の剥がれが生じる場合がございます。
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
ORIME 一覧ページ
■波佐見焼のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
お気に入りを見つけてくださいね。
波佐見焼 一覧ページ
波佐見焼
約400年の歴史を持つ、長崎県波佐見町発祥の焼き物。
汚れも落ちやすく食洗機や電子レンジにも使えて、毎日気兼ねなく楽しめる普段づかいにぴったりなうつわです。
窯元さんからの写真
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公式サイトより画像引用》