なんて美味しそうな食パン皿
遊び心のある、食パンのかたちをした中皿です。
化粧泥によって現れた、焦げ目の具合がトーストにそっくり!
粉福の色味は、粉引ならではのベージュや茶色が入り混じったような白。
所々ほんのりと赤みを帯びているのも、味わい深い風合いです。
パンの朝なら、寝ぼけまなこにはトースト2枚に見えちゃうかも?!
楽しい一日が始まりそうですね。
パン皿や取皿に
一人分のおかずをのせたり、取皿にもちょうど良いサイズです。
目玉焼きやスクランブルエッグ、コロッケ、ポテトサラダ・・・
無意識にトーストに合うおかずが浮かんでしまいます!
縁が少し立ち上がっているので、汁気のあるメニューでも大丈夫。
いつもの食卓にふわりと笑顔が生まれるうつわですね。
サイズ | 径 約16.5〜17.0×13.0cm 高さ 約1.5〜2.0cm |
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重さ | 約253g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ ○(あたため程度可) 食洗機 ○ |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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作家さんのおすすめメンテナンス | ・目止めは必要ありませんが、ご使用前にしばらく水に浸してからお使い頂くと、シミ汚れが入りにくくなります。 ・ご使用後の汚れは、シミの原因となりますのでお早めに落としてください。 ・洗浄後はよく乾かして、湿気のないところで保管してください。 ・つけおき洗いはお避けください。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・粉福のうつわは、全体に黒い点々があり、小さなひび模様があります。これは化粧泥のひびであり、うつわ本体のひびではございません。 ・部分的に茶色く焦げが見られますが、これらは焼成の変化によるものです。ご使用上差し障りはございません。二つとない表情をお楽しみください。 ・手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。 ・ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
木のねさんのうつわは、土や焼成方法によって、ひとつひとつ違った土の温もりを感じる表情が特徴です。
色味の濃淡やポツポツと見えるピンホール、化粧泥のひび模様も完成に向かう過程で自然に生まれるデザイン。
貫入、歪みなどがあったり、綺麗に整ったものでなく、ひとつひとつ、色の出方や大きさ、形が少しずつ異なり、全く同じものがないところが手作りのうつわの魅力です。
これらも手仕事のうつわの個性として、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
【個体差】
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ひとつひとつ手づくりのため、色、大きさ、形などに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
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釉薬は手作業でひとつずつかけられているため、かかり方が均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、茶色い焼き色や御本手と呼ばれる赤みの有無など、焼き色にムラがでます。
【その他のご注意】
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〇写真のような化粧泥のヒビが見られる場合がございますが、使用上問題ございません。
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
木のね 一覧ページ
木のね
1969年 栃木県益子町に生まれる
1997年 独学にて作陶を始める
1999年 陶房「土がこころ」設立
2001年 益子町に築窯
どんな人がどんな時に、どんな気分で使いたいのか想像しながらデザインを起こします。
そしてそのための土選びから始まり、成形技法、釉薬、焼成方法など研鑽します。
それは数年来に及ぶこともしばしば。
そうして生まれてきたうつわたちを、気に入っていただけたら作り手冥利に尽きます。