どこか新しく職人の技が光る模様
昔からあるのにどこかモダンな雰囲気。
手仕事の技が光る「トビカンナ」の点々模様が印象的な4寸皿です。
見た目のインパクトとは裏腹にお料理を盛りつけるとすかさず名脇役に!
和洋中、エスニックなど、幅広いジャンルのお料理に不思議とマッチする魅惑のトビカンナ模様。
適度な重みと安定感があり丈夫で使い勝手が良いので、日々の食卓に欠かせない存在になってくれるはず。
スタッキング収納も可能なので、家族分、来客用にと揃えておくと便利ですね。
副菜からデザートまで
取り皿としてはもちろん、ほうれん草の胡麻和えやミニトマトのマリネなど副菜を少し盛っても。
お饅頭やクッキーをのせておやつ皿としても重宝するサイズです。
縁が少し立ち上がっているので多少汁気のあるお料理でも大丈夫。
サイズ | 径 約11.8〜12.5cm 高さ 約2.8〜3.0cm |
---|
重さ | 約155g |
---|
素材 | 陶器 |
---|
電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ × 食洗機 × |
---|
直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
---|
窯元さんのおすすめメンテナンス | ・ご使用前に、しばらく水に浸してからお使い頂くと、しみよごれが入りにくくなります。 ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。 ・つけおき洗いはお避けください。
|
---|
商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・使用過程で貫入(表面釉薬の亀裂)が入ることがありますが、ヒビや破損ではないため、使用に支障はありません。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
---|
作風・雰囲気について
「刷毛目」「飛び鉋」「櫛描き」などの伝統技法により生まれる独特の幾何学模様。
現代では、伝統的かつモダンなデザインにより、小石原焼の人気が高まっています。
昔ながらの素朴な魅力を残しつつ、私たちの暮らしに自然と溶け込むうつわです。
■小石原焼のうつわは、こちらからもご覧いただけます。
お気に入りをみつけてくださいね。
小石原焼 一覧ページ
小石原焼
小石原焼(こいしわらやき)は約300年前、福岡県東峰村の東峰村に開かれた歴史ある窯です。
「刷毛目」「飛び鉋」「櫛描き」などの独特の幾何学模様が最大の特徴。
その整然としながらも手仕事のぬくもりを感じる素朴な風合いが人気で、普段づかいの器として親しまれてきました。
20世紀初頭より始まった民芸運動によりその存在が改めて注目され、イギリスの世界的陶芸家バーナード・リーチによって、「用の美の極致である」と大きく称賛されました。