ちっちゃな三角がいっぱいの鹿の子柄
三角の模様がかわいらしい、鹿の子柄の6寸丸皿です。
こげ茶と濃紺が入り混じったような、複雑な色合いが魅力的。
磁器の多い波佐見焼には珍しく、陶器で出来ているため、土ものの柔らかな雰囲気を感じます。
Aは、全体的に白磁らしい青白い色合い。
Bは、赤味が出て土ものらしさのある表情です。
ひとつひとつ違った色のかすれや、色の濃淡がお楽しみいただけますよ。
メイン皿にも、取り皿にも
肉じゃがや角煮など、メイン料理を盛るのにぴったりのサイズ感。
千切りキャベツとコロッケを盛って、ご飯とお味噌汁で定食風に。
程よく縁が立ちあがっているなので、多少汁気のあるお料理にも安心です。
中心にお料理をちょこっと盛って、鹿の子の柄を楽しむのもいいですね。
スタッキングも出来るので、家族用や来客用に複数揃えても便利ですよ。
サイズ | 径 約17.8cm 高さ 約3.2〜3.5cm |
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重さ | 約244g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ × 食洗機 × |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・ご使用前に、しばらく水に浸してからお使い頂くと、しみよごれが入りにくくなります。 ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・うつわの表面に、極小さい「黒点」や「絵の具とび」、「下地まで達していないピンホール」が見られる場合がございます。 ・テーブルなどに置いた際、ご使用上には問題ない程度のがたつきが見られる場合がございます。 ・エッジ部分の釉薬は下に流れるという特性上、若干薄くなっている場合がございます。 ・使用過程でまれに貫入(表面釉薬の亀裂)が入ることがありますが、ヒビや破損ではありませんので、ご使用に支障はありません。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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作風・雰囲気について
テキスタイルのモチーフから作られている、『ORIME』シリーズ。
「鹿の子」柄は、鹿の子どもの背中にみられる白い斑点模様がモチーフになっています。
柄は判子を用いて作られており、生地を貼りあわせたようなデザインが、手仕事ならではの面白みを感じますね。
焼き上がりによって偶然生まれる、模様の入り方の違も手作りならではの味のある風合い。
同じものはひとつとない、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
■ORIMEシリーズのうつわは、こちらからもご覧いただけます。
ORIME 一覧ページ
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
波佐見焼 一覧ページ
波佐見焼
約400年の歴史を持つ、長崎県波佐見町発祥の焼き物。
電子レンジや食洗機も使える、丈夫な磁器が多く、毎日きがねなく楽しめる、普段づかいにぴったりなうつわが多くみられます。
和洋中、ジャンルを選ばず合わせやすいのが嬉しいポイント。
《
公式サイトより画像引用》
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《お客様コーディネート》
〇spring_flower.m様(instagram)より
なんてステキな色づかい♪
ORIMEの鹿の子柄ともよくマッチしていますね!
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