※お一人様、1アイテム1点までとさせていただきます。
アンティークのような佇まい
すっきりとしたフォルムが、魅力的な角皿です。
りんごの枝の灰を釉薬につかった、マットで柔らかな白。
ところどころに見られる、そばかすのような鉄点が、チャームポイントになっています。
天然の素材がもつ、穏やかで豊かな表情。
縁にうっすらと施された錆色もアクセントとなり、うつわの印象をぐっと引き締めますね。
食卓のアクセントになる角皿
カラッと揚げたイワシに、細かく刻んだ香味野菜をたっぷりとのせて。
1人前の主菜を盛りつけたり、2〜3人前の副菜を盛りつけるのに重宝します。
立ち上がりがあるので、煮物などの汁気のあるお料理にも安心。
リンゴや柿などのカットフルーツを合わせても、とってもステキです。
いつもの何気ないお食事を、一段と引き立ててくれそうですね。
作風・雰囲気について
「半農半陶」の活動を行い、自然と共に暮らし作陶されている青木郁美さん。
新雪、雨空、雪雲…といったネーミングからも、自然の息吹を感じます。
使用している土は、陶土と磁土が混ざった、薄くて軽い半磁器。
柔らかく落ち着いた雰囲気のうつわは、毎日の暮らしに安らぎを与えてくれそうです。
【 径 】 約15.5〜15.9cm
【高 さ】 約3.0〜3.2cm
【素 材】 半磁器
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お気に入りを見つけてくださいね。
青木郁美 一覧ページ
青木郁美
長野県生まれ
多摩美術大学デザイン学科卒業
愛知県立窯業高等技術専門校卒業
内田鋼一氏のアシスタントを勤める
2015年より長野県松本市に戻り
半農半陶の暮らしを始める
畑仕事をしながら、身近な自然の形や事象をイメージの源に、軽やかなうつわを目指して制作されています。
注意事項
○手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。○ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。○ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。○使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。○作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。
作家さんからのおすすめメンテナンス法
〇ご使用前の目止めは、特に必要ありません。〇裏側・底の釉薬が掛かっていない箇所は、テーブルの汚れを拾って黒ずんできます。もし気になる場合は、メラミンスポンジで擦って頂けると汚れが多少落とせます。○電子レンジ・食器洗浄機・オーブン・直火はご遠慮下さい。