お返し・お礼

大切な人からのお祝いへの感謝を、心を込めて伝える「内祝い」。
内祝いのギフトにぴったりなうつわを集めました。
内祝い・お返しの選び方
まずは、何を買えばいいかわからない!という方におすすめなうつわと、選ぶ時のポイントをご紹介します。
■悩んだらこれ!内祝いにおすすめの食器
【2点セット】【食卓の主役に】パスタプレート ORLO うちるセレクト
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おすすめの理由は3つ
・実用的であること
・これ1つあれば色々なメニューに使えること
・電子レンジ/食洗機も使える丈夫さ
普段使いしやすい、食器セットは内祝いの定番の1つ。
深さがあるので、パスタだけでなくカレーやシチュー、サラダやスープなど、色々なメニューに使えます。
ふだんの食事からおもてなしまで、幅広く活用できるプレゼントは、きっと喜ばれますよ。
■内祝い・お返しを選ぶ2つのポイント
1.実用性が高く、使いやすいデザイン
食器は収納スペースをとりますし、好みが分かれるもの。
どんな食器、料理とも合わせやすく、普段使いしやすいデザインのものが、飽きにくく長く使って頂けますよ。
2.贈る相手のライフスタイルに合ったうつわを選ぶ
ファミリー向けならペアセットや取り皿、単身者にはマグや小皿など、相手の暮らしに寄り添った食器を選ぶと喜ばれます。
例えば料理好きな方にはお皿を、お酒好きの方にはグラスなんていかがでしょうか。
3.感謝の気持ちが伝わる“特別感”をプラスする
ただ贈るだけでなく、上質なうつわを選ぶことで、特別な贈り物として印象づけることができます。
ラッピングやメッセージカードを添えると、より丁寧な気持ちが伝わりますよ。
相場やマナー
内祝い・お返しの一般的なマナーをご紹介します。
内祝いとは、内(家)でおめでたいことがあった際、親戚や近所の人などお世話になった人に贈り物をして、喜びを分かち合うことをいいます。
ただ、現在は本来の習慣であった「自主的に贈る」のではなく、お祝いをいただいたお返しに贈答品を渡すという意味が一般的です。
内祝いの相場
一般に3分の1から半分が目安。関係性や金額によって異なります。
なお、結婚内祝いは、「ご祝儀+品物」の3分の1から半分程度。
グループでいただいた場合、お祝いの金額を人数で割り、その金額の半分位の品物を個別に用意します。
結婚内祝い
現在は、披露宴に出席しない方からいただいた「結婚祝い」のお返しとして「結婚内祝い」を贈るのが一般的です。
贈る時期は、結婚式から1カ月以内がベスト。
入籍前にお祝いをいただいたら入籍後、入籍後にいただいたらその後1カ月以内に贈るといいですよ。