手仕事のぬくもりを感じるうつわ
モダンなストライプと、レトロな小紋柄の組みあわせが素敵なスープカップです。
コロンとしたフォルムが、愛らしい佇まい。
サラサラとしたマットな質感は、思わず両手で包みたくなる心地よい手触りです。
内側まで描かれたストライプ模様がアクセント!
優しい表情で、食卓を華やかにしてくれますね。
たっぷり注いで召し上がれ
スープ好きにはたまらない大きめサイズ。
ごろっと野菜のシチューや、ポトフもお似合い!
ヨーグルトにバナナやフルーツグラノーラを入れて、デザートボウルとして使ってもいいですね。
慌ただしい平日の朝も、のんびり過ごす休日の朝もそっと寄り添ってくれますよ。
作風・雰囲気について
さらさらとした質感と、一点一点手描きされた、温もりを感じる文様が魅力的。
今の暮らしにフィットし、ながく愛されるうつわづくりを目指して作陶されています。
伝統的な魅力を残しつつ、現代の暮らしに自然と寄り添ううつわです。
【 径 】 約13.0〜13.2cm(持ち手含む15.9〜16.1cm)
【高 さ】 約6.3〜6.5cm
【素 材】 磁器
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すこし屋 一覧ページ
すこし屋
松田窯 松田歩
愛媛県松山市出身
1994年 砥部焼 亀田緑光氏に師事
1995年 愛媛県立窯業試験場にて研修
1997年 佐賀県立有田窯業大学校卒業
1999年 砥部焼 松田窯を開く
2005年 すこし屋設立
2009年までに、砥部焼新作展大賞等、数々の賞を受賞
全国のギャラリー・百貨店・美術館等において個展開催
暮らしが少しでも明るくなったり、楽しくなったり、食事が楽しみな時間になったりすると嬉しく思います。
砥部焼
江戸時代から続く、日本有数の磁器の産地、愛媛県砥部町の焼き物。
「伝統工芸品」の指定を受け、100ほどの窯元が手作り・手描きの伝統を守りつつ、それぞれに個性ゆたかな表現を模索しながら作品を作り続けています。
砥部焼の大きな特徴は白磁に呉須(藍色)の染付。
丈夫で使い勝手の良い磁器であるため、古くから生活雑器として愛されてきました。
注意事項
○手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。○ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。○ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではの あたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。○使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。○作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。
作家さんからのおすすめメンテナンス法
〇電子レンジ(あたため程度)・食洗機のご使用はご使用いただけます〇直火・オーブンはご使用いただけません。